契約書をつくることの意味
契約書って大事だってことはわかるけど・・なんで?
女性の起業・運営のサポーター♢
woman’s起業デザインの山室奈美です
契約書って見たことない人がいないくらいに日常に溢れてますよね(≧∀≦)
・アパートを借りるときは賃貸借契約
・インターネットを使うときのプロバイダー契約
・保険に入るときの損害保険や生命保険の契約
日常は契約で成り立っていたりします^^
コンビニでおにぎりを買うのですらひとつの契約です
おにぎりを指定の値段で買いますという意思と
いいですよ売りますという意思の売買契約という感じです
これも契約なら契約書は????
という疑問もありそうですが
実は基本的に契約は書類がなくても成立します
契約は成立しているけど
一方から忘れたとか知らないとか言われたら
もうそこから泥沼の水掛け論が展開されてしまうワケです(^^;)
なので対策として
重要だったり複雑な内容の場合には
契約書を作成してお互いにだけでなく
第3者にも分かるようにしておくんですね(^_^)b
裁判になったら契約自体は成立していたとしても
それを裁判官に証明できなければ
裁判官もなにを信じて良いか分かりませんものね・・
そんなワケで無数の契約書が世の中に存在するワケです(^_^)b
書類の中に契約書と入っていないからコレは契約書じゃない??
なんて質問もありましたが
実はタイトルはあんまり重要視されません!
覚書とか確認書などのタイトルでも
中身が整っていれば契約書と同じです(*^-^*)
見た目だってキチンとしてなくても大丈夫!
大学ノートを破ったものだろうが(今も大学ノートって言うのかしら^^;)
折り紙に書いたって内容さえ整っていればちゃんと契約書とみなされます♪
手書きでも字が読めればOK(^_-)-
契約書は無用な争いを防ぐためには大事なものですね
しかし
中身をキチンと見ておかないと法律に違反するような内容でない限り
契約書に縛られてしまうことになりますから
重要な局面などは特にお気をつけ下さい☆
そうそう
地域の公証役場という場所で
法的に一定の効力をつけてもらう方法もあります(o^^o)
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